今日は 本を見ながら折った作品
+ ちょっと心配な話
『 アシカ 』
( [ 切らずに1枚で折るおりがみペット ペットアイランド ]
著: フチモト ムネジ氏 )
水族館でのパフォーマンスで
おなじみの芸達者な海獣
鳴き声が案外大きいので
いきなり吼えられると ちょっとビックリします
折り紙作品の使用枚数は
ボール込みで 不切正方形1枚
先日折った 『 アシマリ ( ポケモン ) 』
の元となった動物を折ってみました
アシマリも 水バルーン を鼻先に作って
パフォーマンスをするのが得意らしいので
フチモト氏のアシカと似てますね
ですが 本の作品を方は
ボールとアシカ がセットで不切正方形1枚折り
8等分のジグザグ折り+22.5度系な
正統派折り紙作品です
しかも 後ろ足が浮いてるのに
バランス良く立つので
折り紙的にも 芸達者!
この方の作品も素敵だなぁ
―――――
話が変わりますが
ここから個人的な心配事の話
今朝ネットでニュースを見て
「え?ええ!??」
と思った ものスゴいニュース
それは…
<< 任天堂 自社で映画作るよ!! >>
これね スッッッゴく 心配
” 自社で ” っていう一文が スッッッッッゴく 心配
そういえば 以前
マリオやゼル伝の生みの親である
『 宮本茂 』 氏が2年程前に
『 ピクミン ショートムービー 』 という
短編フルCG映像作品を
東京国際映画祭に出展してたな…
あれ このフラグだったんだ!
「毎夏 ポケモンの映画作ってるじゃん」
という方もいるかもしれないけど
それは 自社ではなくアニメ会社が作った映画
それ と これ では話が違います
そりゃあ 某究極の幻想とは違うかもしれないけど
ゲーム会社が自分でCGアニメ映画を作るのは
世界の任天堂とはいえ
かなり大変なことのはず
世の中には
フルCG映画を自社で作ったのに誰も観なくて
ギネスに載ったレベルの大赤字を出した結果
ライバル会社と合併して
社名が変わったゲーム会社がある
からねっ!
しかも その会社は
今夏に再び自社で作った
フルCG映画を公開するからねっ!
そっちの心配で忙しいのに
任天堂も同じことするのかい!
カリスマだった故・岩田聡社長の跡継ぎたる
『 君島達己 』 社長の判断らしいけど
大丈夫かな…
マリオだろうと ゼル伝だろうと スマブラだろうと
私は 公開されれば観るけどね?
まぁ 任天堂は とても大きな会社だし
マリオは世界一有名なゲームキャラだし
一見 イケそうだけど
でも だからこそ怖いよね… 色々と
って 思いました