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Channel: 折り紙でフィギュア
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25m(GB版ドンキーコング)

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何度でも遊びたいゲーム!
2-262作目 ドンキーコング(GB)より
 
『 25m 』
 
 
元々アーケード用タイトルだったものを
GBソフトにリメイクしたレトロゲーム
『ドンキーコング』 の最初のステージ
 
アーケード版と同じく
1面~4面は
25m/50m/75m/100m と表示され
以降は ループではなく
新ステージに進むのがGB版の特徴
 
最初のステージは
ドンキーが投げるタルを避けながら
鉄骨の足場とハシゴを渡り
ヒロインのポリーンの元へ
たどり着くのが目的ですハット傘カバン

 

攻撃に当たった時の敗北SEは

星野源さんによるマリオ35周年記念楽曲

『創造』の中にも使用されています音符

(Aメロに入る直前の音楽)

 
 

ここから自分用の折り紙レポート

作品の使用枚数は

鉄筋内部・主人公の頭・

体・タル・台紙が 正方形1枚ずつ

帽子・腕・靴・ハシゴが 1:2の長方形1枚ずつ

鉄筋の上下(数を追加)・ドラム缶~床(追加)が

1:4の長方形1枚ずつ

計18枚

 

以外とパーツ数が多かった!

と自分でも

レポートを書いていて驚きましたが

個々のパーツがシンプルなので

折るのは 純粋に楽しかったです

 

今回は 先月創作で折った

『GBC』 に差し込める

追加のゲーム画面として折りました

 

実は 私の人生で

一番最初に遊んだのが

ドンキーコングだったんですよアップ

(GBを買ったらオマケで付けてくれたらしい)

 

確か 最終面の

VS巨大ドンキーまで進んだ…

気がするんですが 記憶は曖昧

飛空艇ステージと砂漠ステージが

鬼畜だったのは よく覚えています

 

あと 何気に敗北演出のパターンが多くて

・水中で倒れたエンド

・炎で灰にエンド

・圧死

が当時 幼心にエグかったなぁ照れ

 

と 思い出に浸ってしまいつつ
折り方の簡易メモを残すと
主人公は 過去に折った
マリオと大体同じ折り方
 
ドラム缶~一番下の床は
紙を被せ折りでL字に折ってから
ドラム缶部分だけ段を付けて作り
ハシゴは 段折りから
開く→閉じるの繰り返し
 

タルは 紙を2回

四角く半分に折ってから

角を使って白色を出してます

 

鉄骨のジグザグ部分は

前後の紙をズラしながら

三角形に折って線を作り

上下は 谷折りでフチどりしました

 

最後に 山折りで大きさを調節した

台紙にパーツを貼って完成です

 

今回は 厳密な再現作品ではなく

あくまでイメージ作品ですが

折っていて懐かしかったですね

 

たまにはレトロゲームも良いものだ

 

 

そして 大阪USJでついにオープンした

『スーパーニンテンドーワールド』

レポートを読んでいると

現地に行けた人が羨ましくて仕方がない笑い泣き

 

・写真と撮る時 マリオたちが喋る!

・ヨッシーシリーズとピクミン参戦!

・マリオ64の絵画がある!

・レストランメニューが可愛い!

・パックンフラワーが柔らか可愛い!

・キノピオたちが最高に可愛い!

 

とかさ!!

夢の王国じゃないか!!

絶対 いつか行くぞ筋肉

 

と新たなマリオの世界にも

興味津々のナナシでした

 

記事を最後まで目を通していただき

ありがとうございました!


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