今日は 新しく購入した本の作品を紹介!
『 虎の顔 』
本:「難しい」のに「わかりやすい」
表現を探求する新しい折り紙
著:折紙創作集団スクエア
創作:菊池柾斗 氏
作品の使用枚数は 不切正方形1枚
毎年 年始めに
勉強のために折り図本を一冊買うのですが
(年数冊買うこともある)
今年は こちらの本を選びました![本]()

掲載されている作品が
素敵だったのが選択理由ですが
タイトルにも惹かれました
難しい作品は 説明も難しいというか
技術を持ってる前提の折り図もありますが
こちらの本は 作品構成の細かな説明から
難しい作品を折る時に役立つ
プロの技術の詳細なお手本
作品に合った紙の選び方まで
とにかく親切に書かれてます![おねがい]()

去年折ってイマイチだった
ファイアリードラゴンのリベンジに
役立つことも書かれていて有り難い
今年は この本を参考に
折り紙のレベルアップを目指したいと思います![筋肉]()

作品の工程数は 55
こちらの本の中では
初級の作品になります
基本的に左右対称で
基準もしっかりしているので
書かれている通り丁寧に折れば
キレイに模様が出る作品です![トラ]()

このシンプルさで
ここまで縞模様が出せるのが凄い![キラキラ]()

デザインも愛嬌があって可愛いですよね
他の作品も可愛らしいので
また今度紹介したいと思います!
記事を最後まで目を通していただき
ありがとうございました!