今日は 本を見ながら折った作品を紹介
『 寄木ユニット 』
本:「難しい」のに「わかりやすい」
表現を探求する新しい折り紙
著:折紙創作集団スクエア
創作:内藤優 氏
作品の使用枚数は
1:√2に切った折り紙12枚
パーツ自体の工程数は 14
同じ形のパーツを沢山折って組み立てる
”ユニット折り紙”という
ジャンルの作品です
くす玉(園部式ユニット)が有名ですね
コチラの作品は
パーツ自体が既に立体という
少し複雑なタイプとなってます
面が3つある部分と4つある部分が
組み合わさっているデザインで
組むのは 見た目より簡単です
1枚目の写真と3枚目の写真を
比べると分かりますが
見る場所によって印象が変わるのが
面白い作品ですね
私も 過去に一度だけ
ユニット折り紙の創作に
挑戦したことがあるのですが
このジャンルは非常に多くの案が
既に世の中に出ているので
新規で生み出すのは相当難しいです
つまり 創作主の方は凄い
と思いました!
記事を最後まで目を通していただき
ありがとうございました!