2-422作目
『公衆電話ボックス』
受話器を取ってから小銭を入れ
番号を入力すると使える屋外の電話![電話]()

携帯電話が普及していない時代
外から電話をかける数少ない手段でしたが
現在は使う機会も減りました
それでも いざ というときのために
使い方を覚えておくと便利です![コイン]()

架空の東京を舞台としたゲーム
『ゴーストワイヤー:トウキョウ』では
エドという人物によって改造され
事件に巻き込まれた24万人以上の魂を
霧の外の世界へ転送することによって
助け出す手段になっています![おばけ]()

私は このゲームを通じて
「そういえば 公衆電話は
最初に受話器と取ってから使うんだったな」
と使い方を再確認しました!
ここから自分用の折り紙レポート
作品の使用枚数は
台〜看板が 1:8の長方形1枚
天井・電話本体が 正方形1枚ずつ
他のパーツが 1:2の長方形1枚ずつ 計11枚
+色再現のために
緑色の折り紙を裏側に貼ってます
家族の電話番号、覚えてる?
▼本日限定!ブログスタンプ
今日は 『公衆電話の日』ということで
以前創作して まだレポート書いていなかった
公衆電話ボックスの記事です!
(なお家族の番号は覚えてません)
昨日開催されたイベント用に折った作品でしたが
コチラ
の写真を好きと言ってくださった方がいて

とても嬉しかったです![お願い]()

天井は 外側1/8を谷折りしてから
折ったフチの内側1/32幅で段折りし
全体を箱状に折って制作
四隅のフレームは共通で
下1/16を段折りした状態から
蛇腹折りで片方の角を引き出し
L字に重ねて作り
引き出した角を片方だけ中割り折りして
差し込み口を作りました
よくよく考えたら 扉と反対側のフレームは
正方形1枚折りで同じ形が作れたなぁ
同じ形のパーツの繰り返しだと思って
つい半分ずつ作ってしまった
扉は 基本的に
他のフレームと同じ折り方ですが
角を両サイド引き出してから
全体を半分に折って細く仕上げました
長辺を縦向きに置き
左右のフチを合わせてから
下1/8を残してフチを開いて
山折り(下の台)→
1/8あけて再び閉じる→
1/16残して再び9/32開いて
山/谷折り(上の台)→
一番上のフチを開いて鏡にする
という工程で作りました
電話本体は 中心1/4を残して
周りを谷折りしてから
箱状に折って形を作り
左下の角だけ引き出して
コイントレーを表現しました
受話器は 長辺を縦向きに置き
8等分の蛇腹折りから
上の中央4幅分をT字に開き
角を谷折りして受話器置き場を作り
反対側を被せ折りで開いて
先端を軽く開き角を小さく山折りして
受話器を作り 間を線に使いました
最後に 全パーツ糊付けして
電話ボックスの完成
次回は 昨日参加した
イベントの思い出を
ブログに書く予定です![神社]()

記事を最後まで目を通していただき
ありがとうございました!