2014年に折った 『 エルサ 』 の妹も
ついに完成して 姉妹が無事揃いました!
ということで
753作目 アナと雪の女王 より
『 アナ 』
2014年に映画が公開され
代表曲 『 Let's It Go ~ ありのままで ~ 』 が
社会現象になったディズニー作品
『 アナと雪の女王 』 のメインキャラクター
姉のエルサは 氷の魔法が使えますが
妹のアナには特殊な力は無く
ディズニー・プリンセスらしい
運命の人との真実の愛 に憧れる女性です
今日 地上波初放送の映画ですが
ストーリーが特殊なので
初見の人は驚く内容かも知れませんね
折り紙作品の使用枚数は
顔~足・前髪・後ろ髪が 正方形1枚ずつ
上着・羽織・ブーツ×2が 1:2の長方形1枚ずつ
計7枚
+色再現のために黒色の折り紙(服)と
赤紫色の折り紙(ブーツ)を
紙の裏側に貼ってます
マントの一部は
この写真を撮った後に上部を変更してます
今回は 約2年越しの作品ですね
マントの下も ちゃんと折ってます
当時折ったエルサとの差は
やはり 体の厚み ですね
ただ 女性の折り方は毎回悩んでいて
今回は 紙を斜めに寄せることで
胸を作ってます
ここから メモ書き
髪は 前後とも折り鶴アレンジで
一部を被せ折りにして
白い部分を再現してます
三つ編みの後ろ髪は
中割り折りを繰り返して作り
段の部分で紙を反転させて色を混ざています
ちょっと白い部分が多いので
ストーリー中盤辺りのアナっぽいかな
マントは 上を段折りにすることで
正面のフチの角度を調節してます
服は 16等分の蛇腹折りで制作していて
左右だけ細く畳んで腕を作り
肩を下向きにして段を作ることで
紙を上へ上げて 肩紐も再現してます
顔~スカート~足も 折り鶴アレンジで
鶴の翼=顔とスカート
頭と尻尾=足 になっています
腰が細いデザインなので
段を付けながら中央へ寄せてみましたが
もっと 効率良く
綺麗に折れるようにならないとなぁ…
最後にブーツは
下半分を箱状に折りつつ
左右を被せ折りにして配色を再現
全パーツを貼って アナの完成です
ちなみに 映画自体は
しばらく前にレンタルで一度観ていたので
今日の夜は
前半→ 左江内氏で
メレブの懐かしい呪文(シャクレナ)を観る
後半→ アナ雪を見ながらFFXVのシヴァを連想しつつ
モアナの歌も流行るのかなぁと考える
という過ごし方でした
レンタルでアナ雪観た時は衝撃展開で驚きましたが
これも 他社の作品たちに見られる
” アタリマエを見直す ” 方法の一つだったのかな
モアナも新しい試みがありそうだなぁ
新作の 『 モアナと伝説の海 』 に関しては
世界観がゼル伝の風のタクトに近いな とか
海の動きが 時オカのモーファだなぁ 等
他にも興味がある部分もありますし
そのうち 観てみようっと!
次回の更新内容は未定ですが
ゼルダのゲームについての話か
未紹介の過去作品の記事になると思います
それでは おやすみなさい