今日は 折り紙作品の紹介と
先程情報が出た 気になるゲームの話
の2本立てです
まずは 本を見ながら折った作品
『 立体飛行機 』
( [ 超折り紙(SUPER ORIGAMI) ] 著:山田自聞 氏)
紙飛行機 と 台 をセットにした
インテリア向けな折り紙作品です
作品の使用枚数は
17.7cm×12.5cm の長方形1枚
この本の紹介は
おそらく 今回が初だと思います
かなり昔に購入した折り図本ですが
当時 [ 超折り紙 ] というタイトルが
あまりにインパクト強すぎて
本屋で手に取り 軽く中身を確認すると
創作の考え方や派生方法がメインで
興味深かったので買いました
今回の台付き飛行機は 発想 が特に好きです
こういうプラモデルの飾り方ってあると思いますが
1枚で全部折ってしまう上
前後の角度調節は 倒れない程度に自由…
飾る事を前提にしたデザイン 素敵です
それと 創作者の 『 山田自聞 氏 』 は
複合型や長方形使用の折り紙作品について
” 折り紙の幅を広げるもの ” と
考えられているそうです
一方で
以前紹介しましたが 『 山口真 氏 』 は
”複合型(作品をパーツ分けする)は
折り紙の難易度を下げる効果がある ”
という考え方もあり…
つまり 私の作品のメインでもある
複合折り紙は 幅広 で 奥が深く
面白い存在なんじゃないかな
と改めて思いました!
やっぱり 面白いね 折り紙
ちなみに今回 飛行機 を選んだ理由は
先日 空賊を目指す青年が主役のゲーム
『 ファイナルファンタジーXII 』 を
紹介した流れからです
という事で
ここから 気になるゲームの話
先程 アーケード用対戦ゲーム
『 ディシディア ファイナルファンタジー 』
の家庭用版
『 ディシディア ファイナルファンタジー NT 』
が 来年の初頭発売予定 と発表されました
アーケード版(ゲームセンター用)も
プレイした事はありますが
やっぱり落ち着かなくて…
家庭用の発売を待っていたので
個人的に嬉しいニュースでした!
PS4向けタイトルなので本体持ってるし
ソフトの発売を待つだけですね
なお 家庭用が出ても
アーケード版のアップデートは続行
ゲームセンター向けで新要素を出してから
遅れて家庭用に同じ要素が入る
という流れだそうです
例えば 新キャラが追加されたら
まずゲームセンターで操作感を確認して
後で 家庭用で極める
みたいな遊び方も可能という事ですね
ちなみに タイトルの後ろに付いている
” NT ” の意味は
・ N(野村)
・ T(哲也 / エクゼクティブプロデューサー) ”
…さんの略ではなく
” New 〇〇(トライアルズ(挑戦)/テイル(物語)”
等々 Tから始まる言葉が多く関連しているので
NT というタイトルを野村さんが付けた!
という説明でした
うーむ ちょっと意味深だよね…
NocTis の略も含むなら嬉しいけどねぇ?
ただ 意味深なのはDFFだけじゃない!
野村さん アメリカ へ出張するらしいです!
アメリカと言えば
来週開催のゲーム見本市 『 E3 』 !
あの方曰く ” 野暮な用事 ” だそうですが
このタイミングで野暮なワケがない!
新トレーラー(?) / 新イメージアート(?)
…まぁ 発売日は まず無いとして
どれかが 何かしら動くのでは!?
と ワクワクしてます
ちょっとぐらい 何かあると良いなぁ
それでは おやすみなさい