今回は コナンに登場する名車!
978作目 名探偵コナン より
『 フォルクスワーゲン/タイプ1 』
実は名車が多く登場するミステリー漫画
『 名探偵コナン 』 の
初期の時代から活躍している車
コナンの正体を知る数少ない人物
”阿笠博士” の愛車で
通称 『 (博士の)ビートル 』
丸いフォルムに
ポップな黄色が可愛らしく
普段は 少年探偵団たちを
キャンプ場等の遊び場へ
連れていくために博士が運転しています
しかし 道中で故障し
偶然通りかかった人物に助けられた後
そのまま事件に巻き込まれたり
ピンチになったコナンを助けるために
走り回ることになったりと
博士も車も 結構苦労人体質です
という事で 今回は
ビートルを創作で折ってみました!
今年 車を創作したのは
安室透の 『 RX-7 』 に続き2作目ですね
機械系の作品を折りたくなり
候補としては キッドのカード銃 か
赤井のマスタング かと悩みましたが…
ふと 幼い頃に
アニメで博士のビートルを観た時
「将来 車を運転できるようになったら
こんな可愛い車(ビートル)乗りたいな」
と 憧れていたのを思い出し
折り紙で挑戦してみました
まぁ 現実問題として
ワーゲンは色々とハードル高いので
後に 「それっぽい丸い車」 に
目標は変わりましたけどね(´`;)ゞ
ここから自分用の折り紙レポート
作品の使用枚数は
車の上側が 1:2の長方形1枚
下側が 正方形1枚 計2枚
+色再現のために灰・黒色の折り紙を
裏側の一部に貼ってます
今回は 工程が複雑で
折り方のメモを文章で残しづらいので
ざっくり ポイントを書き残します
全体としては 蛇腹折りから
引き出したり畳んだりしながら折りました
一番こだわったのは
ボンネット で
中央のライン(突起も)そうですが…
実際に開くように折りました!
(角度的には これが限界)
博士のビートルが故障した時
前を開いていたような記憶?があって
ココを重視してみました!
他にも タイヤ周りを丸く覆ったり…
車全体を丸めるように整えて
可愛らしい形を再現
紙のフチを使って
ナンバープレート部分を白くしたりと
後ろ姿も頑張りました!
RX-7 と違い タイヤを別パーツで折って
複合作品にした結果
折り紙のレベル上げ中の私でも
こだわりたい部分をしっかり折れたので
作品としては満足です
試作中のハンググライダーなキッドも
それっぽく折れるように調節頑張ろうっと!
記事を最後まで目を通していただき
ありがとうございました!