ゲーマー勢待望!
『 シュガー・ラッシュ 』 の続編制作決定!!
611作目 映画 シュガー・ラッシュ より
『 ラルフ 』
多くの ” 自在するゲームキャラクター ” が
カメオ出演した ちょっと特殊なディズニー映画
『 シュガー・ラッシュ ( 原題:Wreck-It Ralph ) 』
の主人公
フルネームは 『 レック・イット・ラルフ 』
訳すと ” 壊し屋 ラルフ ”
任天堂が初期の頃に作ったアーケードゲーム
『 ドンキーコング 』 に登場する
悪役のゴリラがモデルとなっている
物語の舞台である2012年 ( アメリカで映画が公開された年 )
の とあるゲームセンターに
30年前から置かれているアーケードゲーム
『 フィックス・イット・フェリックス ( 直し屋 フェリックス ) 』
に登場する ” 悪役 ” キャラクター
ゲームの中では 森の中の住居を壊されたあげく
そこにアパートが建ったことに怒った大男ラルフが
アパートを どんどん壊すため
プレイヤーは ゲームの主人公・フェリックス
を操作して壊された場所を修理しつつ上り
屋上に着くとゲームクリア
ラルフは 住人たちによって
屋上から地上の泥水の中に落とされるというオチ
…だが あくまで ” ゲームの中の設定 ” で
ゲームセンター営業終了後の本来の姿は
短気だが困っているゲームキャラを放っておけない
心優しい人物
だが フェリックス以外のアパートの住人は
設定と現実の区別がつかず
ラルフを一方的に嫌っているため
彼らを見返すために ラルフは他のゲームへ乱入
この騒動がキッカケで 誰にも気づかれていなかった
『 シュガー・ラッシュ ( 日本産のレースゲーム ) 』
の裏に隠された陰謀に巻き込まれることなる
というキャラクターです
映画公開当時は ディズニーのゲームサイトで
映画のままを再現した実物版
『 フィックス・イット・フェリックス 』 等が遊べた
…のですが 今はサービス終了しているみたいです
『 フィックス・イット・フェリックス 』
( ドンキーコング+レッキングクルー? 風のゲーム )
『 シュガー・ラッシュ 』
( マリオカート64がモデルのゲーム )
『 ヒーローズ・デューティ 』
( コール・オブ・デューティ等がモデルのゲーム )
の3本セットで売れば
それなりに売れそうなのになぁ
さて 折り紙作品の使用枚数は
頭が 1:4の長方形1枚 / 体が 正方形1枚
+色再現のために緑色の折り紙 ( 中のシャツ )
を紙の裏側に貼ってます
金曜日に地上波初登場したので折った作品
4年前の映画公開時は
「 ボサボサの髪に ルーズな服装…
折り方が思いつかないし たぶん無理だ」
と思って諦めていたのですが
いやぁ レベル上がったおかげで折れました!
やはり ゲーム でも リアル でも
経験値は大事ですね!
折り方としては
頭は 上から順に二双船を3つ折り
それぞれを鶴のように折ることで髪と耳を制作
紙の中央に三角が出るように畳んで鼻を作り
残った下の部分を斜めに山折りにして
首元を作ってます
片方が外れたオーバーオールの
足元も二双船の折り方です
先端を被せ折りにして裸足を再現してます
肩ヒモは 上半分を三角に半分に折った後
山折り+段折りで片方のフチを細く折って作っており
ヒモが無い方は 段折りで四角いフチを作って
そのまま下へ折って再現しています
上半身~腕は 8等分の蛇腹折りでT字を作ってから
中央を少し段折りにして丸首を作り
紙をズラすことで袖を作ってます
構造上 指を細かく折ることも出来るのですが
原作の設定が8ビットのレトロゲーム
( 初期マリオのようなドットゲーム )
なので あえて親指以外を省略し
カクカク感を出してます
という感じで完成です
しかし 日本国内で若干ビミョーだったし
ソニック や クッパ 等使用のため
版権が複雑そうなので続編は厳しいと思ってましたが
無事に決まって良かったです!
今度こそ マリオ が
隠れキャラ的なカンジで出ると面白いのに!
DFFが出たから クラウド も出られるね!
( メーカーの許可が出れば… )
続編と言えば 最近
色々な続編の情報がドンドン出てるんですよ
ある意味 シュガー・ラッシュ以上に
続編制作が厳しそうな
あの ” 超低予算冒険活劇 ” まで
4年ぶりに復活するし!
来週の前半は
その辺りの情報を人形劇形式で
公開しようと思います!