今日は 以前
FFの吹奏楽コンサートに
参加した時の記事を書いた際に
折った作品の話(レポート)です
あの時は
感動を形と一緒に残したいと思い
『 パイプオルガン 』 『 椅子 』
『 シンバル 』 を即興で作りました
『 パイプオルガン 』 は
FF5 で登場する楽器で
世界各地にあるモノを全て弾くと
ピアノマスター になり
特別な技を習得できるようになります
折り紙作品としては
定番の知育折り紙作品の
『 オルガン(ピアノ) 』 の
高さを人形に合わせて調節し
段を付けて 2段の鍵盤にしています
後ろのパイプは創作パーツで
1:2の長方形の紙に
16等分の線を付けて
蛇腹で大きな谷を作ったり
段を付けてパイプの本数を多く見せたり
という工夫をしてます
ポイントとしては
パイプを貼る分 後ろが重くなるので
オルガンの下側を少し折って
やや前のめりになるようにした事です
『 シンバル 』 は
コンサートグッズに描かれていた
黒魔導士の楽器をイメージして
1:2の長方形の紙のフチを
寄せたり つまんだりして創作しました
持たせた人形は
FF9で登場する 人気の高い黒魔導士
ビビ を選びました
バッツ(人形)を座らせた
『 椅子 』 も創作作品
バッツの背丈に合わせて折ったので
全体的に ” ぐらい折り ” になっていて
紙の四隅をつまむように折って
4本の脚を作った後…
周りを内側へ畳んで完成させてます
それにしても
よく座れたなぁ バッツ
これなら 他の人形も座れるかも?
今日の記事は ここまで
今回の記事に関して
オルガンの本体自体は創作ではないので
記事のジャンルを その他 にして
メモ書きだけ残すことにしました
それと 昨日チラっと書いた
ボヨーンハンマーの派生作品は
更に派生させる予定に変更したので
また準備が整い次第 公開しようと思います
それでは おやすみなさい