※昨日に引き続き
最近プレイ中のゲームの
個人的な感想(思った事)を
趣味の人形劇形式でレポートします
以下
『 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 』 と
『 ファイナルファンタジーXV 』
のフィールドの画像 および
ゲーム冒頭のシーン を
記事に含みますので注意
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折り紙・ノクティス
「まさか シド まで繋がってるとはなぁ
意外な共通点だったわ」
折り紙・イグニス
「お互い サポートをしてくれる人がいるからこそ
旅を続けられるのだな
さて これで両ゲームについて
おおよそ知る事が出来たし そろそろ…」
折り紙・プロンプト
「ちょっと待って!
オレ ” フィールド ” の写真見たい!
リンクが どんな場所を冒険してるのか
もっと知りたい!」
折り紙・グラディオラス
「お!それはオレも興味あるな
アウトドア好きとして
大自然の写真なんかあれば見てぇな」
折り紙・リンク
「(快諾する)」
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「これが基本のフィールドか」
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「オレたちの世界で言うと
ダスカ地方寄りなのかな?
良い写真いっぱい撮れそうな平原だなぁ♪」
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「おお!次はジャングル!
面白そうな場所じゃねぇか!」
「FFXVにも似たような湿地帯はあるが
ここまで鬱蒼(うっそう)とはしていないな」
「でも 虫とか沢山いそう…」
「オレたち 虫 苦手だもんな」
「軟弱者め」
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「次は 村の写真だね」
「(説明する)」
「ウオトリー村?
もしかしなくても 魚取り が由来だよな?
って事は ミニゲームで釣りとか
」
「(首を横に振りつつ、説明する)」
「あー…アタリマエを見直した結果
釣り廃止になったのな」
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「木の感じがガーディナっぽいから
大物のアジとか狙えそうだと思ったのになぁ」
「あくまで漁村なのだろう
ゼルダの世界の魚か
一度味わってみたいものだ」
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「とか言ってりゃ
次は 魚の串焼きの写真だな」
「鍋以外でも料理できるんだ?」
「(事情を説明する)」
「は?魔物の砦を壊滅させて撮った写真?
つう事は これは魔物の晩飯!?」
「そちらの世界では 魔物も料理を行うのだな
強い上に知能もあるとは…
戦いでは さぞ苦労するだろう」
「(うなづく)」
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「あ 人参だ!」
「(説明する)」
「へぇ 農家さんが多い村もあるんだね」
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「オレたちも原作では人参育ててるんだぜ?」
「野菜嫌いのノクトは食べないがな」
「武器と物々交換出来るんだし 良いじゃねぇか!」
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「次の写真は…
うーむ 夜の湖畔ってだけなら綺麗だけど…」
「そっちの世界の月は ” 赤色 ” なのか?」
「(説明する)」
「倒した魔物が一斉に復活する
” ブラッディ・ムーン ” とかシャレになんねぇわ…」
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「FFXVでも 夜になると強敵が現れる
どちらの世界でも
日暮れには注意が必要のようだな」
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「これが最後の写真か」
「花が光っているのか?」
「(花の説明をする)」
「『姫しずか』っていうんだ?名前も綺麗だね」
「…似てる気がする」
「?」
「中心の部分は違うけど
FFXVにも こういう風に平らに咲く花があるんだ」
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「名前は 『 ジールの花 』
色は青で 原作ではオレが12才の時
ルーナ…昨日言った 『 ルナフレーナ 』 から
手帳と一緒に押し花を貰ったんだ」
「(ノクティスに尋ねる)」
「花言葉は分かんねぇけど…
まぁ 思い出の花って事!」
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「今回は色々な話を聞かせてもらい 感謝する
一言でオープンワールドと言っても
どこを重視するか どんな工夫をするか等
とても興味深い話だった」
「オレたちが4人で頑張ってるのに
一人で全部やってるの
やっぱ スゲェとしか言えねぇわ」
「うん!」
「ああ 大したもんだ!
さすがFFシリーズより
長く続くタイトルの主役なだけはある!」
「(お礼を言いつつ、感想を述べる)」
「それぞれの個性が強くて
四人旅も楽しそうだって?」
「楽しい事ばかりではないが
互いを補いあう事…
つまり 絆 がFFXVのテーマだからな」
「ここは折り紙の世界だし
また機会があったら
リンクを含めて5人旅もしてみたい!
んで 一杯思い出の写真を撮りたい!」
「(うなづき、別れの挨拶をする)」
「リンク!今回は 本当にありがとな!」
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大変長くなりましたが
このシリーズは これで終わりです
結論として どちらのゲームも
それぞれの視点や楽しみ方があって
両方とも好きなゲームです!
それでは おやすみなさい