E3で発表されたばかりの新ポケモン
早速登場!
638作目 ポケモン サン・ムーン より
『 きつつきポケモン ツツケラ 』
アメリカで行われているゲームイベント
『 E3 』 で発表された新ポケモン
15日 つまり 昨日 の
深夜に発表されたばかりの
超最新の鳥ポケモンで
おそらく ゲームの最序盤に出ると思われる
” キツツキ ” がモデルなので
木をクチバシで つつく のが特徴
ですが ただの鳥ではなくポケモンなので
クチバシの威力を甘くみては いけません
秒速16連打という
高橋名人と同等の速さで木をつついて
穴をあけて巣を作る習性がありますが
クチバシが硬く 岩にも穴をあけます
また 遠くにいる敵には
植物のタネをとばして攻撃するけど
木の幹 ( みき ) に
タネが めり込んで刺さる ほどの威力
このクチバシは 攻撃以外にも
木をつついた時の音のパターンで
仲間とのコミュニケーション
( 警告や挨拶など ) をするので
このパターンを知っている人間なら
ツツケラの言いたいことが ある程度分かる
また 光るモノ ( バッジとか ) が好きなので
たまにエサと一緒に巣に持ち帰ってしまう事がある
ちょっと困りものな鳥ポケです
折り紙作品の使用枚数は
体~足~尾羽・頭~首元が 正方形1枚ずつ
赤い模様~クチバシが 1:2の長方形1枚
計3枚
+色再現のために灰色の折り紙 ( クチバシ・足 ) と
黒色の折り紙 ( クチバシ ) を紙の裏側に貼ってます
原作の姿はコチラ
今日は アニメに新種が出なかったので
E3で新登場した3種類のポケモンの中から
私が育てる予定のポケモンを折りました
仮に最序盤の登場でなくても
最初の方に出る鳥ポケモンは
いつも育ててるんですよねぇ
前回の序盤鳥 『 ヤヤコマ 』 は
最終的に かなり強いポケモンになりましたが
今回のツツケラは どうかな?
さて ここから簡易解説
頭の赤い模様~クチバシは
長い方を縦向きに置いてから
大体顔の白い部分の辺りに角が出るように
紙の途中に二双船を作ってます
この折り方だと船より下が細くなるので
谷折りで幅を調節しながら
被せ折りでクチバシを作ってます
模様の裏側にある頭~首元も
二双船のアレンジで
まず 左右のフチを合わせてから
下の角を中割り折りにして3本の羽毛を制作
次に上のフチに船を被せ折りで作って
斜めのフチを2回山折りにすることで
髪の毛っぽい黒い模様を再現してます
体は 折り鶴のアレンジ
鶴をダイア型のところまで折った後
片翼を被せ折りにして首を作り
もう片翼を段折りからフチを中央に寄せて
先端を山折りにして尾羽を制作
鶴の頭と尻尾を
段折りや山折りにして足を作ってます
後は 鶴の背中を山折りにして
ツツケラの翼の境目を作って完成
作品の問題点としては
足先の形が違う のと 翼が開かない 事ですが
まだ発表されて2日も経ってないキャラですし
支えなしで自立もしたので
今回は おおよそ良しとします
―――――――
さて! ここからが
E3で出たポケモン関連の情報の感想!
昨日 『 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 』
と一緒に出たポケモンの新情報は…
・3種類の新種
怒涛の16連打なキツツキ 『 ツツケラ 』
ハラペコで凶暴で外来種なマングース
『 ヤングース 』
土の中で生きてるけど電気大好きな幼虫
『 アゴジムシ 』
の3種類が新たなに仲間入り!
実は 進化後のタイプによっては
アゴジムシも育ててみたいと思ってるんだよね
ツチニンは進化すると地面タイプが抜けるけど
アゴジムシは どうだろうなぁ?
・謎だった映画のヒロインポケモン
マギアナの詳細発表
映画館で配るポケモンが総選挙で決まる
と決まった時に謎だったゲット方法が判明
結局 映画館でポケモン映画を観に行くと
先着で貰える新アーケード用グッズ
『 ガオーレディスク 』 に描かれている
QRコードを3DSで読み込むことでゲット可能
つまり 今年は映画関係で
ポケモンを最大3匹ゲット出来る!
そして 新システムという予想もあった
『 ソウルハート 』 は新特性だと判明
他のポケモンが倒れた時に
とくこうが1段階上がります
マギアナは 他のポケモンの生命エネルギー
( ポケモンXYで最悪の兵器に使われたアレ )
で作られた人工の命で生きており
他者の考えや感覚を感じ取るので
倒れたポケモンに対して
” なんて可哀そうに! ” と反応した結果っぽいかな
傷ついた者を看病する習性もあるみたいなので
優しいポケモンですね
・新バトルルール 『 バトルロイヤル 』
2人のトレーナーが2匹ずつ出して戦う
” ダブルバトル ” の進化版
今度は 4人同時 に対戦します
それぞれが3匹の中から1匹ずつ出し
最初に全滅した人が出た時点でバトル終了
残りの手持ちと倒した数で勝敗の順位が決まります
…これ 一人が集中砲火にあったら
任天堂ゲームの影の名物
リアルファイト ( ケンカ ) になるパターンのヤツですかね
マナーに気を付けようね!
・伝説のポケモンの真の力
これは ただのイラストですが
太陽を喰らいし獣 『 ソルガレオ 』 と
月を誘う獣 『 ルナアーラ 』 は
本気を出すと いつもより強く光るそうです
・スマホ用のゲーム 『 Pokemon GO 』
これに関しては 詳しい遊び方が複雑なので
興味ある方は公式サイトを見て欲しいのですが
ポケモンのスマホ向けゲーム
『 Pokemon GO 』 の配信が
7月上旬~中旬に決まったそうです
それに合わせて 7月下旬には
子供向けの玩具 『 Pokemon Go Plus ( 約4000円 ) 』
が出ます
えっと… つまり
スマホだけでも遊べるのですが
Pokemon GO Plus を持っていると
↓
( 屋外でスマホをポケットに入れて歩く父 と
Pokemon GO Plus を持つ子 )
子
「GOプラスが震えて光ってる!
パパ!近くにポケモンがいるよ!」
父
「よし!スマホのアプリを起動しよう!」
( 立ち止まってゲーム起動
ゲーム用にカメラが起動するので見ると
カメラ画面の中にポケモンの姿が!)
父
「ピカチュウがいたぞ!
モンスターボールを投げよう!」
子
「パパ頑張って!」
( 画面をスワイプしてボールを投げると
ピカチュウ ゲット!)
父
「ピカチュウ ゲットだ!」
子
「ゲットだぜ!!」
↑
という感じでコミュニケーションがとれます
ポケモンは リアル世界の
人と人の繋がりを重視したゲームなので
コンセプトはブレてないですね
ちなみにプラスを持っていない場合
スマホのプッシュ通知で遭遇を知らせるみたいです
スマホでポケモンをゲットしたり
カメラで撮ったり バトルをしたり出来ますが
基本無料の課金ゲーなので注意してください!
つまり ゲームを有利に展開させようとすると
本物のお金が必要になります!
なので スマホを子供に持たせて遊ばせるよりは
プラスを通じて親が管理した方が
とんでもない金額の課金を子に勝手にされた!
という惨事を回避しやすくなります
でも 4000円はなぁ…
まぁ Pokemon GO は
基本的には大人向けってことですね
もうすぐ配信開始ですが
私は様子見をするつもりです
E3の情報は これで終わり
最後にアニメの感想を少しだけ…
カラクリは 男だけのロマンじゃない
女 ( =自分 ) だって遊び心は分かるぞヽ(`Д´)ノ
… ええ 幼い頃に
電池で動くロボット系プラモデルを
何個も作って遊んだナナシさんが
ココにいますよー
女にも機巧の良さは分かるよー
ただし 私が例外なのは認める
明日は 最後に残った
E3ネタの感想を折り紙作品と共に書く予定です